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2014年 05月 25日

最終模型完成!

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by 2009mizuno | 2014-05-25 20:34 | 金屋のすまい | Comments(0)
2014年 05月 21日

多彩なシークエンスの住まい

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「花火のみえる楽しい住まい」を希望された。たしかに敷地は、庄川と新湊の、川と海のふたつの花火がみえる場所にあった。
一方周辺は、郊外の住宅地の中ではあるが、南には大きな倉庫がせまり影をおとし、背後には隣家がせまる、良好とはいえない環境であった。

その地に、花火を見る物見台をもつ、中庭を中心に生活する光あふれる住まいを提案した。

施主からの要望、高いセキュリティーから、外装は黒い鋼板のよろい貼り。開口部は必要以上につくらず内部が見えないようにし、ソトへは閉じた要塞。暗くなったその分、建物中心にヴォイドをつくり、そこから光をえるカタチにした。

敷地に高低差があったので、てっぺんの物見台まで、道路レベルのガレージから、1F寝室、2Fの居間、テラス、小上がりの和室、ロフトなど床レベルがさまざまに変化する。そのなかで居間とテラス、子ども室のロフトがフラットでつながり不思議な感覚的を感じる。物見台は地盤面の一番高いところに、できるだけ階高を高くした上にのせた。2方向の花火が見えるよう、それぞれの方向に大き窓をつけた。 

この住まいは、その中心に庭/ソトがあり、そこから入るさまざまな表情の光を各部屋で楽しめる。ぐるぐると中庭のまわりをめぐり、外になったり中になったり、時には物見台で花火を見たりして、ひとつながりの風景のなかで光の表情がかわる、そんなふうに多彩なシークエンスが楽しめる場であることを期待した。



 
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道路レベルのガレージから、もっとも高い物見台まで
敷地に高低差があることを利用して 内部は床レベルがさまざまに変化する
高いセキュリティーのイメージから外装は黒い鋼板のよろい貼り 
内部のことがわからないよう、開口部は必要以上につくらず
中庭から光をえるような構成
2Fの動線はグルグルと中庭のまわりをまわり 外になったり中になったりして
シークエンスが多彩に変化することを期待した


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by 2009mizuno | 2014-05-21 17:31 | 物見台の家 | Comments(0)
2014年 05月 10日

未完成の家

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高速道路が北側にある大きな敷地の一画に建つ住まい。
敷地内に親が住んでいる母屋があって、そこからの離れである。
施主はこの住宅が建つことについて風景の大きな変化を好まず、敷地内にある蔵の高さよりも低い建物を希望した。外観もこの地に馴染んだ差し障りない外観を要望。
家族構成は若夫婦と子供2人の4人
 

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未完成の家なので
材料の素材感そのままにし 塗装仕上げなし
必要最小限の機能  樋なし 
構造体の梁、柱がみえるつくり そこを利用して棚をつくったりできる住まい


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by 2009mizuno | 2014-05-10 18:35 | 素の家 | Comments(0)
2014年 05月 08日

白い家

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敷地は、比較的密集した古い集落の中にあり、奥行きがあって間口がせまい。東側には田があって開けているがその他は隣家がせまっていた。
考えたことは、この古い住宅地にぱっと明く感じる外観をもつこと、東の空地に生活を開くこと、敷地の形、細長いカタチを利点とした間取りにすること。

周辺からは覗かれない住まいを希望されたこともあり、「2Fにパティオをもつ住まい」を提案。建築はここからはじまった。
ここでいうパティオとは2Fのテラス。設計当初は屋根がない外部であったが、施主の希望により開閉ガラスをいれて、インテリアとした。窓を開ければ、たちまちソトとなり防水された床には子どものプールだっておける。「内部化された外部」とでも言うべきか

2Fはワンルームにして、パティオを間にはさみ、居間、パティオと階段室、ダイニングにして3つの場をつくった。 
奥行きをいかした細長いワンルーム。3つの場の間に2つの壁をもうけた。 壁には動線や光を導く開口をつくり、空間をわけつつもつなげることを意図した。さらに壁には施主が選ばれたイギリスの壁紙が南面にそそれぞれ貼られ、独特の風景がつくられ、壁の存在感がました。

1Fは玄関を中央に、主寝室やこども室など、夜におもにつかう部屋を前後に配置した。家事動線がつながるように主寝室のクローゼットに浴室、ユーティリティーをつなげた。2Fの開放性にくらべて、1Fは個室群を並べることで孤立性を高めた。 2Fに家族が集い、夜はそれぞれの室に階段をおりて帰っていく。

この住まいは、外観を周りにたくさんある家型をシンプルに抽象化し、色は「白」とした。 古い住宅地に、新しくみずみずしい存在であることを期待した。
また内部は、比較的閉じられたなかで、二枚の壁が空間をつくり、中央に光をよびこむパティオをもつ、整理されたシンプルな構成だけど、明るく豊かな空間をもつことを意図した。


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by 2009mizuno | 2014-05-08 17:39 | 白い家 | Comments(0)